ketsujitsu

結実より

結実彼を好き。
そう思ったとき、ためらいが全く無かったわけではありません。

彼の気持ちというものを察する事も出来ませんでしたし
時々私に投げかけてくれる「気の良い言葉」というものを本気にしてよいものなのかとも考える瞬間もありました。

それなりに仲良くなっていくのと比例して、私は彼への思いを更に募らせることになりました。
頻繁に連絡を入れるようになったの私の方からでした。
そんなやり取りが1ヶ月ほど続くと、彼の中で私とのやり取りが日常的なものになったのか
定刻どおりに連絡が入るようになりました。

そうなっていくと、話の内容もどんどん濃いものになっていきましたし
あと少しやり取りをしていたい
という気持ちが沸いてきて、自然とコンタクトを取る時間も伸びていきました。

そんな関係から一歩抜け出して恋愛関係になりたいと本気で思うようになった時
「結実するか否か」という事よりも、きちんとぶつかって「逃げなかった」自分を作っていくべきだと思うようになりました。
それからは、少しずつ能動的に動けるようになりましたし
それに呼応するように彼も私に更に近づいてくれるようになりました。

その後、私たちの関係は交際に進展しました。
結実を意識しすぎなかったことが返ってよかったのかもしれませんね。

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